株式会社MEDIAMaker

倒れても倒れない経営者の心技底力づくり

お問い合わせはこちら

健康の底力

健康の底力

2026/07/04

こんにちは
常田アキエです。

 

30年前、青森県に嫁ぎたての頃、どちらかの団体でドトールコーヒーの鳥羽博道会長をお呼びして講演会を開催し、その録音テープをいただいたのですが、ビジネスというものを知らずに起業して気楽にデザイン業を営んでいた当時の私に、鳥羽会長の言葉の1つ1つがとても衝撃でテープが擦り切れるほど聞いたのでした。

 

その中で「倒れても倒れないのが経営者だ」という言葉がありました。
 

当時まだ1996年に日本に上陸したスタバ。ドトールは日本の純喫茶店という場所を誰もが気楽に立ち寄れるコーヒーショップとして塗り替えた先駆けで、講演時はすでに大企業でしたがこの頃、鳥羽氏は会長として奔走していた時代かもしれません。

多くの経営者さんが、自分の会社の創業時、また危機に直面した時「寝ないで働いた」と話します。

 

経営者と限らず、人生にはワクワクすれば上手くいくとか自分ファーストとかそんなふわふわなものはこの世界に存在しないという期間があり、死ぬ気の努力が絶対に必要な時があります。
慢性的な過労働ではなく、自分との真剣勝負の期間です。

少し気を抜けば倒れます。

でも鳥羽会長の倒れないのが経営者、という言葉には体力的なものの他に「氣迫」が必要だという内在的なメッセージを受け取りました。創業者としての氣迫かもしれません。

 

そんなことを思い出すのには、昨日久しぶりに70歳になる友人の本当に元気で穏やかな姿を見る事ができたからです。

2年前、共通の友人から「桜田さんが病院に管理されることになったらしい。」という連絡をもらいました。軽い認知症の兆候らしく夜になると暴れるため、息子さんが病院に連絡して介護病棟のようなところに入ることになったと。
櫻田さんがエネルギッシュに環境問題に本気で立ち向かってきた姿を長年見てきた私たちは、

その報告を聞いて、櫻田さんが無理矢理監禁されるのかとびっくりして、情報を集めました。側にいて櫻田さんを施設送りした息子さんは一体どんな傲慢な人なんだ!と疑心暗鬼でいました。

しかし、その後も毎日櫻田さんからのいつもと変わらぬ投稿が続き、なんとなく大丈夫そうな気配を感じながら面会謝絶期間を経て、2年後の7月3日、桜田さんの畑で会えると友人から聞き、喜び勇んで畑に向かいました。
外出できるような櫻田さんは現在どんな姿なのか?とちょっと恐る恐る。

 

そして、再会。

畑を挟んだ向こう側で、息子さんとカシスを収穫し、車に気付いて手を振る櫻田さんは以前よりも元気に、明るくそして穏やかになっていました。

ボケてもなく、足腰もしっかりされていて。

現在70代の櫻田さんは、20代の頃からタバコの煙や電磁波過敏症で、健康に気を使わずにいられない体質だったこともあり、無農薬の畑やパイロゲンという自然の土の力に戻す土壌改良、環境などに取り組まれているだけあり、「倒れても倒れない」しっかりとした体と心が備わっておいででした。

 

日常どう生きるか?が土台を作ります。

土に触れ、しっかりと何を食べるかを考え、仲間がいて...というグッズを買うとか、特別のことをするのではない当たり前のことが自分の土台を作るのだと櫻田さんを見ていて感じました。

勝手に悪者扱いしていた息子さんが、穏やかで優しいお母さん想いの素晴らしい息子さんだということも分かり、心晴れ晴れ大きなボウルいっぱいのカシスもいただき最高の誕生日となりました。

 

----------------------------------------------------------------------
エピファニーデザイン(MEDIAMaker)
青森県青森市浪岡福田2-10-2
お問い合わせ先
info@kamikazematou.com


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。